作物本来の味を引き出して生命力のある作物を育てたいという想いから、また環境への負担を少なくするために、除草剤・農薬・堆肥・肥料を使わずに栽培しています
タネはF1種やコーティング(薬剤処理)種子を使用せず、在来種や固定種を自家採種したタネを使用しています
お米は自家採種ササニシキのタネを使用して栽培しております
「食」や「農」に対する疑問や不安、自然や地球、環境汚染の問題
遺伝子組み換え作物、人工添加物からできた調味料、子孫を残せない種(F1種)から育った野菜、品種改良が繰り返された餅系の主食用米が主流になり、あげればキリがない現代の「食」や「農」への疑問や不安。
本物の味、生命力のある食べ物を未来に残したい。農薬や肥料の投入による地球の汚染を減らしたい。
そんな想いで平成27年4月、山形県の日本海側に位置する鶴岡市で農業を始めました。